1988年 慶應義塾大学 経済学部 小論文 課題文
アダム・スミスは、『国富論』(1776年)において、初めて市場経済のしくみとこれにふさわしい経済政策のありかたを体系的に論じて、その後の先進工業国の経済と経済政策に大きな影響を及ぼした。このことをふまえ、1929年の大恐慌以降、先進工業国の経済政策が市場経済の発展に応じてどのように変化してきたかを、下記の年表にそって説明しなさい。
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